とってもご無沙汰しております。OKAKAです。
最後に記事書いたの2年前だ……ってなって驚愕してます。歳取ると月日の流れが速すぎる。
またのんびり好きなこと書き散らしたいなと思って帰ってきました。
この2年間の我が家
猫が増えました。

猫たちはみんな元気にしております。そんでもってひとり増えました。
名前は「びわ」2023年8月中旬生まれ(推定)のサビの女の子です。
2023年10月に保護し、その時で生後2か月ほどでした。
わたし本当に子猫に縁があるな……。もうさすがにキャパオーバー寸前です。
民家の軒下で1週間ほどひとりでサバイバルコネコチャンをしており、相談を受けて保護しました。
この件でとうとうマイ捕獲機を手に入れました……。

保護直後は左後ろ脚を骨折しており手術を覚悟したのですが、本猫なんとも思ってなくてピンピンしてて、
走り回るし排泄も問題ないしで動物病院の先生と相談し、苦痛が無いなら様子見するか……
と様子を見ているうちに骨がくっついたようでめちゃくちゃ元気です。すごい走ります。

里親さんを半年ほど探したのですが見つからず、そのままうちの子のなりました。
本当に里親探しは難しい。これが上手にできるようになるのが課題です。
あとサビの子は初めてだったんですが、アヴィちゃんと境遇も似てるし多分性格も近い(警戒心が強い)
と思うのですが、びわの方が問題児ですね。お転婆にも程がある。
あと1匹目と末っ子で、そのあたりのキャラの確立のしかたが違う感じですかね。
我が家のアヴィちゃん以外の猫は社交性があってと面倒見がよく、
「おッ、また新入りか」くらいのノリで構ってくれたので
年上に甘える末っ子ポジをほしいままにしています。人間よりは優しくしてくれる兄姉猫の方が好き。
アヴィちゃんにも構ってほしいらしくアピールしてますが大抵フラれています。
しつこいと教育的指導も喰らってる。
遊ぶのが大好きなので猫じゃらしを持ってきて振ってくれと訴えたり、ちゅーるのときだけ可愛く鳴きます。THE 猫、って感じの子です。

この1年半ほどでだいぶ撫でたり爪切りも嫌々ながらさせてくれるようになりましたが、抱っこはキライ。
うちの女子はみんな抱っこダメですね。男子はさせてくれます。面白い。
今びわのことで悩んでいるのが「ウールサッキング」です。布物を齧ってしまって服やら寝具やらがダメになっています……
齧るだけならまだいいのですが、飲み込んでいることもあり……。いつか痛い目にあうぞ……。
1匹だけケージで隔離生活というのも難しく、どうしたものかと悩んでします。
とりあえず保険に入れなくちゃ……。ウウ。
愛玩動物飼養管理士2級とペット共生住宅管理士に合格しました。

いつか保護猫施設的なもののを運営したいという気持ちがあり、現時点で用意できる材料として
資格の取得をはじめました。
非営利の保護猫シェルターを運営できる財力は持ち合わせていないので、もしこの夢を叶えるとしたら
第一種動物取扱業としてビジネスと掛け合わせた、『自力で資金を生み出せる仕組み』を作らないと多頭飼育崩壊待ったなしでして……。
そんなわけでその第一種動物取扱業を取得するのに必要な資格、として
今の自分が挑戦できるものに挑んだ感じです。
資格の部分だけでいうとこの第一種動物取扱業を取得するには
であり、その【所定の資格】に愛玩動物飼養管理士があった、という流れです。
試験は年に2回だけなので、エイヤーッ!と申し込んでヒィヒィ勉強し試験を受け、なんとか合格できました。
趣味やお家の子のために受験される方、ペット業界に勤めている・これから勤めたいと受験される方と
民間資格ではありますが多くの受験者さんがいる資格です。
もし興味のあるかたは資料のお取り寄せだけでも↓

2023年11月の試験を受けたのでちょっと記憶が曖昧ですが、
申込~合格までの記事も書けたらと思っています。
ポンコツでも受かったよ!がこれから受験される方のハードルを下げるものになれば幸いです。
もうひとつのペット共生住宅管理士は愛玩動物飼養管理士の資格者が受けられるもので、
住宅関連のお仕事をされている方やこれからペットと暮らすお家を建てる人なんかにおススメの資格です。
オンライン受験ができたのでササッと申し込んで受験しました。

主に心構え的な問題が多かったので難しくはなかったです。

Dr.STONEという作品にハマる

多分皆様お気づきだと思うんですけど、わたし漫画読むの好きなオタクでして。
昔は薄い本作ってイベントに参加する、割とディープな方のオタクでした。
いやぁ、ひとり暮らし最高!な20代でしたので欲望の赴くまま満喫してましたね。
猫と暮らすようになってからわりと落ち着いて、当時の友人たちとは繋がってもらっていつつも
たまに面白そうな漫画を見つけて読む、くらいの生活をしてました。
何かを創るってことは好きで、続けていきたいと思ってはいたものの日々の生活に追われてなかなか気力も湧かないことにちょっと寂しさも感じながら。
アニメはずっと不毛の地育ち(地方局のため放送されない)だったのであんまり観る習慣がなく、
オタクというには中途半端というか偏ってんなという自覚で、このまま自分の中のオタクは小さくなって消えていくのかな~もういい歳だし卒業ってことなのかな~とか思ってたんですけど。
んなこたぁなかった(笑)
友人にオススメされ、Amazon Prime会員ならアニメ見られるよ!と言われてそうか、あまぷらびでおを観る権利を有してたわとそこで気づき(遅い)観たらあっというまにコミックスを揃えるほどハマりました。
一緒に盛り上がれる友人がいたことが大きいのですが、勢いで聖地巡礼とかもしました。


久しぶりに感じるこのオタク特有の行動力、まだ持ってた……ってなんだか嬉しくなりました。
やっぱり好きなものや推しのいる生活はキラキラして潤ってるんですよね。

猫たちももちろん推しなんですけど、ちょっと非日常感を味わえるのは健康にいいなと改めて思いました。
そんな感じで楽しく生きています。
またお付き合いいただけましたら幸いです。
①動物取扱責任者が必要
②獣医師や愛玩動物看護士でなく、動物の専門学校も出ていない場合で①になるには
→【所定の資格】+各自治体の定めた1年以上の飼養従事経験 が必要