こんにちは。OKAKAです。今回は資格取得の話でも。
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今年はインテリアコーディネーター試験を受けようとしていました。
今年インテリアコーディネーター試験を受けようと細々勉強していたのですが、社内に妊婦さんがいる中で10月の東京に試験を受けに行く勇気が出ず…今年は見送りました。
そのころは感染者数も落ち着いてきていたとはいえ、万一コロナの運び屋になったりしたら目も当てられない。
せめて県内で受けられるといいんだけどなぁ。
例によって学校通うお金も時間もなかったので、メルカリでユーキャンのテキストと問題集を購入して仕事の手が空いた時に勉強してました。メルカリありがてぇ。
年1回の試験なので来年の世の中の状態を見て受けようかと思います。
そういえば宅建はどうなったんだ、と言いますと。
宅建は去年受けて結局3点たりなくて落ちました。これでも7割は正解してたんだよ~!と言い訳しておきます。合格基準点が高かった。
①コロナ禍で一般受験者(不動産・建築業界で仕事してない人)が減ったのもあって、ガチで合格しないといけない人たちの割合が高かった。
②ステイホーム期間でしっかり勉強された方が多かった。
③民法の法改正があったのでバランスをとり、全体の難易度は低かった。
あたりが個人的な分析です。まぁ落ちたんですけど…。
改正された民法をもう少し理解できる頭があれば…と悔やまずにはいられませんでしたが、まぁ受かっても現状すぐ職場で使える資格ではなかったので知識としてちゃんと身についてればいいのかな、と。
試験終わった瞬間全部抜けてったけど、まぁそんな風に思っています。
節操なく、合間にFP3級を受けてみようかと思い立ちました。
インテリアコーディネーター試験を見送って、来年10月まで何もしないのもなーと思いまして、ファイナンシャルプランナー(FP)試験を受けようかと思い至りました。
お金の知識は個人的にも身についていた方がいいし、職場が建築関係なので住宅ローンの話とか分かっていたら少しは役に立つかもしれないし。
現状自分が家を買ったり建てたりする予定は皆無ですが、いつか買えるようになるかもしれないし。
ワーキングプア卒業して年相応の貯金ができるようになるかもしれないし。
手始めにFP3級ってどんなもんなのかと、FP3級ドットコムさんで過去問をやってみたら、宅建で見たことある問題や、2か月だけ足突っ込んで逃げだした保険業界にいたとき勉強した問題がチラホラ……
が、頑張ればもしかしたらとれるんじゃない???と希望が湧きました。
FP試験の試験主催団体はふたつあるらしい。
とりあえず来年の2022年1月に試験があるらしいので申込しよう~!と思って調べたところ、
の二つの団体がそれぞれ試験を行っているらしいのです。どちらで受けても資格取得に差はないとのこと。
違いは「実技試験」の内容なのだそうで。
どっちで受けたらいいか
合格率などを見ると日本FP協会さんの方が高いっちゃ高い。FP資格を持っている友人に聞いたところ、友人は日本FP協会さんで受験したとのこと。ふむふむ。
……試験会場が近い方で選ぼう。
個人的に試験会場は勉強の次に大事な要素なのです。会場に行くまでの「無事につけるか」という不安、緊張による体調不良でパフォーマンスの低下が起きるのは避けたい。
検索してみたところ、日本FP協会さんよりきんざいさんの方が近いところで試験会場を用意してくれてることが判明したのできんざいさんに受験申し込みをしました。
スマホでサクサク申し込めて楽でよいです。支払いもクレカ払い(VISAかMastercard)でできて助かる~
とりあえず参考書は買っておこう。
過去問みてると毎回ほぼ同じ内容なので、過去問だけひたすらやればクリアできそうな気もするけれど、参考書はやはり必要かなということで購入することにしました。
有名どころで最新版なら間違いなかろう、ということでこちらを購入。
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まだ手元に届いてないのですが、これで頑張って勉強しようと思います。
試験の概要
試験には級ごとに学科と実技の2つがあり、両方に合格することでファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得できます。学科試験と実技試験は同日開催なので、一度に受検可能です。
「学科」は、○×問題30問と3択問題30問の計60問で構成され、36点以上の得点で合格です。 「実技」は、設例を読んでそれに対する3択方式の設問(金財は15問、FP協会は20問)に答える形式です。こちらも全体の6割以上の得点で合格となります。 学科が業務に必要な知識を問うものならば、実技は実務における応用力を問うものです。なお、回答はいずれもマークシート形式で行います。
なお実技試験は科目選択制となっており、金財の「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」とFP協会の「資産設計提案業務」から選べます。
引用元:FP3級ドットコム